これまで、
フクホー での借り入れについて、良い面(メリット)を中心に記事を掲載してきましたが、もちろんフクホーにも悪い面(デメリット)はあります。
今回は、管理人が気付く範囲で、フクホーを利用するうえでのデメリットについてまとめてみました。
①融資を受けるまでに時間がかかる
フクホーに借入れ申込みをしてから実際に融資を受けるまでには、実はかなり時間がかかります。
もちろん「最短で即日融資」というのは嘘ではありませんが、近郊に居住していて来店できる場合など、条件は限られた方にしか対応していません。
ほとんどの方が、郵送で送られてきた契約書類を返送してからの融資になりますから、実際に融資が受けれるのは、申込みをしてから1週間以上後になる場合が多いようです。
②審査否決の場合は連絡が無い
フクホーに申込みをする場合、公式ホームページ内の専用申込フォームに必要事項を入力して送信します。
フクホーではその内容で審査を行いますが、その1次審査の結果の連絡は、1次審査が通過した方にしか入りません。
消費者金融に申込をする方は、何らかの事情で急ぎの資金を必要としている方ですから、審査が通過したかどうかは、非常に気になるものです。また、借りれないのであれば、別の消費者金融の申込を検討するなど、他での工面が必要になると思います。
否決の場合に連絡が無いのは、やや不親切に感じられます。
③必要書類が他社に比べて多い
他の多くの消費者金融会社での審査に必要な書類は、
・身分証明書写し(免許証・保険証など)
・収入を明らかする書面(源泉徴収票・給料明細2ヵ月分など)
が一般的です。
しかし、フクホーでの審査に必要な書類はその他に、
・住民票原本(本籍地記載分)
・年金手帳写し
などがあります。
フクホーの審査に必要な書類は他社に比べて多いと言えます。
また、大手消費者金融などでは、50万円以内の融資の場合は「収入を明らかにする書面」が必要無い会社も多いようですが(但し、総負債額が100万円以下の場合),
フクホーの場合は50万円以内の融資でも「収入を明らかにする書面」の提出は必要になります。
【それでもフクホーをおすすめします!】
このように、
フクホー にはデメリットもありますが、デメリットとしてあげた内容は、リスクが高い層の方にも、なるべく融資をするために丁寧な審査を行っている結果ともいえます。
また、このことは、フクホーの可決率や融資金額の高さに繋がっています。
フクホーの審査は時間はかかり、提出書類も多いですが、そのことが最終的に、可決率と融資金額の高さを支えています!
当サイトは、「キャッシング研究所」が提供する消費者金融フクホー専用の情報サイトです。
いまでこそ、自己破産や債務整理をした方でも審査対象としている中堅消費者金融会社は多数存在しますが、フクホーはかなり早い時期から柔軟な審査に取り組んでおり、言わばパイオニア的存在です。現在、柔軟な審査を実施している消費者金融は、多かれ少なかれ、フクホーの影響を受けていると言っても過言ではありません。
インターネット上には、フクホーのことを、単に「審査が甘い」といった安易な謳い文句で紹介しているサイトが多数見かけられます。しかし、そのようなサイトの大半は、単なる宣伝目的のサイトや、信頼性に欠けるサイトも多く鵜呑みにはできません。
当サイトでは、消費者金融業界に詳しい専門スタッフが、フクホーでのキャッシングについてどこよりも詳しく徹底解説しています。
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投稿者プロフィール
- 多数のサイトでライターを務める。特に専門分野はないがここ数年は金融情勢に関する取材依頼が多く、金融関係の執筆が多い。
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