フクホー は、自己破産や債務整理をした方にも柔軟な審査を行っていることは、当サイトで何度か解説していますが、
いわゆる「債務整理」というのは一般的には下記の4種類になります。
・任意整理
(各債権者と交渉して、返済額や負債額を見直しする方法)
・特定調停
(各簡易裁判所で調停委員の仲介によって、債務者と債権者が返済額や負債額の交渉する方法)
・個人再生(民事再生)
(地方裁判所に申立てをして、負債の一部を原則3年で払うことを条件に残った負債を免除してもらう方法)
・自己破産
(地方裁判所に申立てをして、免責受け負債を免除してもらう方法)
各債務整理の方法はそれぞれ特徴があるので、整理をする方の生活状況によって、弁護士などに相談しながら決めるのが一般的です。
通常これらの手続きを取られた方は、それ以後は金融会社から敬遠されるので、キャッシングなどの利用はなかなか出来にくくなります。
しかし当サイトで紹介している
フクホー では、それら全ての手続きを審査対象としており、また、可決率・可決金額も高いことで有名です。
一口に債務整理と言ってもこのように様々な手続きがありますが、その後の借入審査において、これら債務整理手続きの中で、一番評価が高いのが「個人再生(民事再生)」になります。
個人再生(民事再生)の特徴として、“住宅を処分しないで負債を大きく減額することができる”ことがあげられます。
(住宅ローン以外の負債を減額することができます。)
負債は最大で元金の80%カット(1/5になる)することが可能です。
このように個人再生(民事再生)は、住宅ローン特別条項を利用すればマイホームを手放さずにすむことが可能になっています。
逆に言うと、マイホームがあるので自己破産を避けた方が、個人再生(民事再生)手続きを取る場合が多いということになります。
このため、個人再生(民事再生)の手続きを取られた方は“持家で属性が良い”場合が多く、審査では、優遇される場合が多いのです。
当サイトへの報告でも、個人再生(民事再生)手続きを取られた方は他の債務整理手続きよりも平均貸付額は大きくなっています。
個人再生(民事再生)手続きの方は、特に狙い目です!
当サイトは、「キャッシング研究所」が提供する消費者金融フクホー専用の情報サイトです。
いまでこそ、自己破産や債務整理をした方でも審査対象としている中堅消費者金融会社は多数存在しますが、フクホーはかなり早い時期から柔軟な審査に取り組んでおり、言わばパイオニア的存在です。現在、柔軟な審査を実施している消費者金融は、多かれ少なかれ、フクホーの影響を受けていると言っても過言ではありません。
インターネット上には、フクホーのことを、単に「審査が甘い」といった安易な謳い文句で紹介しているサイトが多数見かけられます。しかし、そのようなサイトの大半は、単なる宣伝目的のサイトや、信頼性に欠けるサイトも多く鵜呑みにはできません。
当サイトでは、消費者金融業界に詳しい専門スタッフが、フクホーでのキャッシングについてどこよりも詳しく徹底解説しています。
安心安全なキャッシングに役立てて下さい。
投稿者プロフィール
- 多数のサイトでライターを務める。特に専門分野はないがここ数年は金融情勢に関する取材依頼が多く、金融関係の執筆が多い。
最新の投稿
- フクホーの申し込みポイント2015.04.14フクホーで高額融資が受けられる方
- フクホーを選ぶ理由2015.02.19フクホーの口コミ・評判(2014年度まとめ)
- フクホーの審査2015.01.13フクホーはベテラン社員が多い
- フクホーの審査2014.12.16過去の借入れを放置されていると見なされてしまうケースもあり、要注意です!